卒業生インタビュー①★後編

2024.09.28

◆Rikoさんは忙しさを理由にレッスンを欠席することはほとんどなかったと思いますが、中学3年生の時は忙しくなかったですか?

―はい、その時は5教科を塾で学んでいて、部活もあってとても忙しかったです。でも、母から計画を立てる大切さを教わってなんとか時間をやりくりしていました。

 
◆受験のために英会話を辞めようとは思いませんでしたか?

―思わなかったですね。むしろ、いわゆる“勉強”から少し離れて英語に集中できる時間が好きでした。それに、友達とも仲良くなったし、英語に触れる機会がなくなるのがもったいないと思って続けました。
先生から教えてもらったことは、学校の勉強や受験勉強にも活きていました。リスニング問題は得意だったし、並べ替え問題を解くときにはジェイソン先生の言葉を思い出していました。

 
◆教室での思い出は?

スペシャルレッスンで工作をしたり、最後の10分間でみんなでゲームをしたりしたのが楽しかったです。とても仲のいいクラスでした。また、コロナ禍で皆マスクをしていた時も、ジェイソン先生がマスクを取って口の動きを教えてくれたことが印象に残っています。正しい発音を身に着けたいと思っていたので、先生が熱意を持って教えてくれて嬉しかったです。

 

◆後輩に向けてメッセージはありますか?

―初めは、正しい英語が話せないと少し恥ずかしいかもしれません。でも、間違いを恐れずに、続けることが大事です。私は週に一度のレッスンを続けることで、気づかないうちに自分が成長していること気づくことがありました。高校に入ってオーストラリアへ短期留学をした時、世界には本当にいろいろな人がいるんだと感動しました。それ以来、もっと世界を知りたくなり、英語を学ぶことで新しい情報にアクセスできるようになりました。YouTubeで英語の動画を視聴することができ、視野がさらに広がり、選択肢が増えました。英語を通じて学びの機会が増え、それが良い循環を生んでいます。
 

◆将来の夢は何ですか?

―将来は翻訳や通訳の仕事に携わりたいです。また、空港での仕事にも興味があり、国際的な環境で人々をサポートしたいと考えています。それに向けて今は海外の大学に進学する準備をしています。
 
 
自身の体験を「なつかしい」と言いながら楽しそうに話してくれたRikoさん。
リトルレッドイングリッシュスクールで英語を学んだことが世界に踏み出すきっかけになったと教えてくれました。私たちにとっては、生徒さんに「あのとき通って本当によかったと」言ってもらえることほど嬉しいことはありません。
Rikoさん、これからの成長、活躍を楽しみにしています!ありがとうございました!!

(前列中央の黒いシャツを着ているのがRikoさん)