卒業生インタビュー①★前編

2024.09.25

こんにちは!リトルレッドイングリッシュスクールです。
長かった夏が終わり、今週から涼しく過ごしやすくなりました。
6年前のちょうど今頃、教室にある生徒さんがやってきました。現在高校3年生のRikoさんです。

 

Rikoさんは小学6年生から中学3年生まで、リトルレッドイングリッシュスクールのキッズクラスで学びました。
笑顔が素敵で、明るくかわいらしいRikoさんは、レッスンにもいつも前向きに取り組んでいました。
中学卒業後は、英語科が有名な地域のトップ高の一つに入学。
高校2年生のときにはオーストラリアへ短期留学も経験しました。
今回は、リトルレッドイングリッシュスクール初の『卒業生インタビュー』として、教室での経験、受験や留学、そして将来の夢についてお話を伺いました。

 

◆リトルレッドイングリッシュスクール入会のきっかけは?

-小6になって中学校生活を思い描き始めた頃、母が「英語は早いうちから学び始めた方がいいよ」と教えてくれて、それがきっかけで始めました。
教室のアットホームな雰囲気と、先生たちが優しくて居心地がよかったことも大きな理由です。
体験レッスンを受けて「この環境で学びたい」と思い入会を決めました。

 

◆英会話教室に通ってよかったことは何ですか?

-英会話は動画や本でも学べますが、直接先生に教わることで、やる気が出るのが教室で学ぶ大きな魅力だと思います。楽しく学ぶことができました。
先生の表情やリアクションを見て、自分の英語の表現が正しいかどうかをすぐに確認できるのもよかったです。

 

◆Rikoさんは忙しさを理由にレッスンを欠席することはほとんどなかったと思いますが、中学3年生の時は忙しくなかったですか?

-はい、その時は5教科を塾で学んでいて、部活もあってとても忙しかったです。でも、母から計画を立てる大切さを教わってなんとか時間をやりくりしていました。

 

◆受験のために英会話を辞めようとは思いませんでしたか?

-思わなかったですね。むしろ、いわゆる“勉強”から少し離れて英語に集中できる時間が好きでした。それに、友達とも仲良くなったし、英語に触れる機会がなくなるのがもったいないと思って続けました。
先生から教えてもらったことは、学校の勉強や受験勉強にも活きていました。リスニング問題は得意だったし、並べ替え問題を解くときにはジェイソン先生の言葉を思い出していました。

 

◆教室での思い出は?

-スペシャルレッスンで工作をしたり、最後の10分間でみんなでゲームをしたりしたのが楽しかったです。とても仲のいいクラスでした。また、コロナ禍で皆マスクをしていた時も、ジェイソン先生がマスクを取って口の動きを教えてくれたことが印象に残っています。正しい発音を身に着けたいと思っていたので、先生が熱意を持って教えてくれて嬉しかったです。

 

(後編へつづく)